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by junetoro
先日、LECで行われたガイダンス
「短答試験から診る、来年度合格への展望」を
youtubeで拝見しました。

私は、2013年度の短答試験が初めての試験でしたので、
前年度のことが実感としてわからないのですが、
友人・知人の話を聞くと、去年より難しかったとのこと。

このことに関して、先生方は、ガイダンスで、
「前年度に比べてより広い聞き方をされるようになっている」
とのべられてました。

例えば、補正であれば、実体補正だけでなく、
17条全般の知識、さらに、18条の知識を聞いてくる。

そのため、条文の体系別の知識が重要になってくるとの事でした。



となると、やはり、入門講座で全体の流れを把握し、
それを知識として確立することが大事だなと思いました。


「入門」という響きから、そこに居ると立ち止まっているように感じますが、
先生方も「急がば回れ」とおっしゃっていましたし
、実際、現在、特・実の入門講座を聞き終わって、
意匠の入門講座を聞き直していますが、
新しい発見だらけです。

私の場合、いかに全然基礎知識が無いかがわかりました。

商標法まで聞き直したら、
また時間をつくって特・実を聞くようにしようと思います。
# by junetoro | 2013-07-16 17:06 | 学習の工夫

ひとまず

ひとまず特許・実用新案法の入門講座の聞き直しが終わりました。

この復習も兼ねて、明日から、
・特許・実案法のテキストの演習問題を解く
・特許・実安法の講座のレジュメを読み直す。

入門講座を聴き終えて、改めて、自分の中に、いかに「条文」が定着していないか、
それに加えて、趣旨も定着していないかわかりました。

一文、一言、一句、丁寧に読むこと。これが本当にしんどいですね。

今は、不正競争法、著作権法、条約をどのように進めるか迷っています。
不正競争法と条約のパリだけしっかりやれば良いというアドバイスを良く頂きます。
なので、まず、不正競争法とパリ条約を身に着けるように計画しようかと思っています。
そして、学習の時期はいつが効果的なのか迷います。


意匠法・商標法の入門講座の聞き直しの後は、論文基礎→短答基礎として、
その後に、不正競争法等を学習するのが良いのかなぁ。
迷っています。


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# by junetoro | 2013-06-25 15:50 | 学習計画
最近は勉強が上滑りな気がします。
短答試験の緊張が解けてしまったからですよね。

そのため、学習計画をしっかり立てないと思っています。
1週間でどれくらい進めるかくらいの計画が必要ですよね。
一日毎にすると守れず挫折するのは目に見えてますので・・・。
計画は、来週、仕事のお昼休みにお弁当を食べながら立てようと思います。

ところで、今まで通勤電車の中で、意匠法の入門講座の講義の音声データを聴いていました。
でも、イマイチ集中できません。。
満員ということもあり、テキストが人に当たらないか気になったり、
電車が遅延して、そちらのアナウンスに集中したり。
それどころか、ヘッドフォンを忘れ、間隔が開くことで講義への理解が浅くなり、
ますます集中できなくなります。

通勤電車での学習がいまいちしっくりこないなぁと思っていると、
ふと、短答試験直前に過去問を解いていたときは、もう少し集中できていたのにと思いました。
短答直前だということで、もちろん緊張感があったからということもありますが、
自分の中でしっくりこない方法を続行していても仕方無い。

そこで、未着手の短答の一問一答集を解くことにします。
この問題集、昨年、予備校からの教材として送られてきたのですが、綺麗なままです。
解いていけば、未着手の罪悪感も減ります!
さらに、短答の感覚を維持し続けるためにも有効かなと思っています。

ひとまずやってみます。





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# by junetoro | 2013-06-16 07:42 | 学習の工夫
どうしても疲れている時ややる気の出ないときは、文章を読みとばしてしまいます・・・。
でも、条文を読み飛ばしたら、もはや読んでいる意味がありません。
とは言っても、長い条文をじっくり読んで対峙するには、忍耐力が必要。
いつもいつもその力があれば良いのですが、正直、その力がない日があるのも事実。

それでも、なんとかなけなしの力を引き出す方法を考えました。
それは、音読です。
声に出して、テキスト、レジュメ、条文を読めば、少しずつ文章と対峙できます。
だるい時、眠い時には、効果的です。

実は、子供に絵本や図鑑を読んであげていると、興味の無い内容(子供には失礼ですが、正直、昆虫の図鑑等興味のわかないものもあります・・・・)でも、覚えていきます。
そして、子供は、私が「読んだ」内容をよく覚えています。
まぁ、子供は興味がある内容だということもあると思うのですが、音になって伝わると覚えやすいのかなぁとも思いました。

なので、私も、気分がのらない時、だるい時、眠い時は、声に出して読むことにしました。

少しずつですが前に進みます!

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# by junetoro | 2013-06-11 16:17 | 学習の工夫

弁理士試験の通信教育

弁理士試験を受験しようと決意して一番最初にした事は、通信教育の申し込みでした。
子供がいるので通学は無理ですし、通信教育しか選択肢はありません。
でも、今は、PCで簡単にDVDも見られるし、本当に便利な時代だなぁと思います。

予備校もたくさんありますが、短答を突破していた親友に相談して予備校を選択。

そして、コースの選択。
ここで、私は、無謀にも1年合格コースを選択しました・・・。
なので、論文のアウトプット講座なんかは開封してもいないものもたくさんあります。
ここで、自分の身の丈を鑑みて、入門講座、短答基礎講座、短答アウトプット講座くらいを選択しておけばよかったと後悔していました。

でも、その話を先輩にしたら、「全部こなせなくても、論文の基礎講座を聞けただけでも、これから先の勉強に効いてくるよ。」と言われました。
その先輩は、1年目に短答突破のみに絞った勉強をしていたら、短答突破後にパニックになったとおっしゃっていました。

ただ、私の場合は、短答も突破していないですし、これから先に効いてくるほど学習を進められるかわかりませんが、できるだけ購入した教材は無駄にせず使おうと思います。
大金を払ってますしね・・・。

そして、先生の選択ですが、これはもうフィーリングでした。
視聴できる講座を聴いて、この先生がいいなぁと思う先生を選びました。

結果、いつもハイテンションな先生の講座で覚醒でき、早朝の学習を進めることができました。
いつの日が弁理士試験に合格して、先生にお礼の手紙?でも書きたいものです。

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# by junetoro | 2013-06-08 07:45 | 教材の選択